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結論から言うと、離乳食はブレンダーなしでも作れます。ただし、初期のペーストをまとめて作るなら、ブレンダーはかなりの時短になりました。少量だけ作る日は、すり鉢やフォークの方が早いこともあります。
ブレンダーが特に役立った場面
- おかゆや野菜を数食分まとめてなめらかにするとき
- 裏ごし器に食材が残るストレスを減らしたいとき
- 冷凍ストックを一度に作るとき
- 離乳食後もポタージュやみじん切りに使いたいとき
厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」は、最初は食材をなめらかにし、離乳の進行に応じて徐々に粗くする考え方を示しています。ずっとペーストにするのではなく、子どもの発達に合わせて形状を変えることが大切です。
なしで作って大変だったこと
すりつぶしと裏ごしに時間がかかる
おかゆや繊維のある野菜を何食分も手作業でなめらかにするのは、想像以上に時間がかかりました。裏ごし器へ食材が残り、洗う手間も増えます。
仕上がりをそろえにくい
手作業では粒の残り方に差が出ます。ブレンダーならまとまった量を均一にしやすく、そこから湯やだしで固さを調整できました。食べにくそうな場合は、月齢だけで決めず、子どもの口の動きや飲み込み方を見て調整します。
ブレンダーのデメリット
- 少量すぎると刃が食材へ届きにくい
- 本体と付属品の収納場所が必要
- 音が出る
- 刃の周辺を洗うときに注意が必要
- 離乳食だけに使うと使用期間が短く感じやすい
1食分だけなら、フォーク、すり鉢、茶こしなどで十分です。まとめ作りをするか、離乳食後も料理に使うかで費用対効果が変わります。
選ぶときに見る5項目
- 重さ:片手で持ち続けられるか
- 洗いやすさ:刃やカップを外しやすいか
- 最低量:少量でも撹拌しやすい形か
- 付属品:チョッパーを普段の料理で使うか
- 収納:本体と付属品を置けるか
我が家で使ったブラウン マルチクイック1
軽く、操作がワンボタンで、チョッパーを幼児食や普段の料理にも使えた点が便利でした。現行仕様はメーカー公式ページで確認できます。
安全と衛生で気をつけること
- 加熱直後の熱い食材を、対応していない容器で撹拌しない
- 刃の清掃は電源を外してから行う
- 作り置きは清潔な容器で冷却・保存し、家庭や自治体の衛生案内に従う
- 食材の固さ・大きさは、子どもの発達に合わせる
離乳食の進め方は厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」も参考になります。食べ方や発育に心配がある場合は、健診、かかりつけ医、管理栄養士などへ相談してください。
まとめ
ブレンダーは必須ではありません。少量なら手作業、まとめ作りならブレンダーと使い分けるのが現実的です。買うなら離乳食の数か月だけでなく、その後のスープや下ごしらえまで使えるかを基準に選ぶと後悔しにくくなります。


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