これで赤ちゃんの鼻水吸引器選びのお悩み解消！

赤ちゃんの鼻水吸引器はいろいろあるけど結局何が良いの？
結論、「知母児」がおすすめです！

赤ちゃんが体調を崩すと鼻水がずるずる
中耳炎や副鼻腔炎を起こさないために鼻水を吸わなければなりません。
いろいろなタイプの「鼻水吸引器」がありますが、種類が多くて結局何が良いのかわからないと感じる方もいると思います。

本記事ではハンドポンプ式の知母児をお勧めする理由を
他のタイプの製品も使用した感想を基にご紹介します。

吸引器タイプと使用感

吸引器を分類し、特徴をまとめると以下の表のようになります。

ハンディタイプは全く吸引できず、使用開始30秒で「不要」と判定
吸えたのは、ほとんど鼻から出かかっている鼻水だけで奥にいる鼻水は全く吸えなかったです。
別製品でも似た吸引力であれば結果は変わらないと思います。

口吸引器は吸えるのですが、息がきつすぎます。
これ、毎日やるの？無理無理無理！
肺活量を鍛えたい方はご検討

手動のスポイト型もあるのですが、明らかに吸引力が弱そうだったので購入もしませんでした。

購入するならどれ？

吸引力と手軽さから「手動ポンプ式（知母児）」がおすすめです

メルシーポットはダメなの？と聞こえてきますが、手軽さの点で知母児に軍配です。

吸引力

吸引力に関してはメルシーポットも素晴らしいです。
様々な粘度の鼻水でも吸引できますし、電動なので誰でも使用できます。

知母児も吸引力に問題はありません
ハンドポンプなので力が必要ですが、一般的な成人であれば問題ないレベルです。

手軽さ

知母児はポンプと鼻水の回収部分で構成されております
・洗うパーツが2つ
・サイズも小さい
・軽量
ということで日々のメンテナンスも帰省時の持ち運びも非常に楽です。

一方、メルシーポットはコードやポンプ、鼻水タンクとい構成部品が多いです。
・洗うパーツは9つ
・サイズが大きい
・重い
よって、吸引するまでにコードをつないだり、洗い物が多いことや持ち運びが大変です。

知母児をお勧めする理由まとめ

筆者としては以下の視点で「知母児」がお勧めです
１．吸引力が十分であること
２．コンパクトで軽量のため持ち運びが便利
３．洗うパーツが少ない
４．手に取ってすぐに吸える

以上、参考になれば幸いです。