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ボーネルンドの「ボブルス」は、デンマーク生まれの遊べる家具です。わが家では、魚の形のフィッシュと、ニワトリの形のチキンを、子どもが1歳ごろから使っています。
置いておくだけでインテリアになじむので、出しっぱなしにしていても気になりません。この記事では、わが家での使い方と年齢による遊び方の変化、そして実際に使ってみて大事だと感じたことをまとめます。
先に結論です。
- フィッシュは「子どもの椅子」代わりに使えるのがいちばんのよさ。自分で持って運ぶので、それ自体が軽い運動になっています。
- チキンは年齢で遊び方が変わります。平らな面を下にして上り下り、3歳ごろからは丸い面を下にしてバランス遊び。
- いちばん大切なのは、大人も一緒に遊ぶこと。そうすると子どもが自分からいろいろな使い方を試すようになります。
ボブルスとは?ボーネルンドの「遊べる家具」
ボブルスは、デンマークで生まれたシリーズで、日本ではボーネルンドが取り扱っています。公式サイトでは、生後6か月ごろからのからだ遊びのパートナーとして紹介され、デンマークの理学療法士からも「発達を促す遊具」としてお墨付きをもらっていると説明されています。素材は高密度EVA(強化スポンジ)で、軽くて持ち運びやすいのが特徴です。
| 商品 | 価格(税込) | 公式で紹介されている使い方 |
|---|---|---|
| ボブルス・チキン | 各色 9,900円 | 腹ばいの時期に胸の下に置いて首を持ち上げる動きをサポート。アーチを下にすると揺れて、前後左右にバランスを取る遊びに |
| ボブルス・フィッシュ | 12,100円 | 安定感のある円柱の形で、子ども用のイスや踏み台、小さなテーブルに。腹ばいで全身を使ったローリング遊びにも |
出典:ボーネルンド オンラインショップ「ボブルス・遊べる家具シリーズ」(2026年10月2日確認)。フィッシュは時期や色によって取り扱いがない場合があります。
フィッシュ|子どもの椅子代わりに使っている
わが家のフィッシュは、ほぼ子どもの椅子です。絵本を読むとき、テレビを見るとき、おもちゃで遊ぶとき。座りたい場所まで、子どもが自分でフィッシュを持って運んでいきます。
この「自分で持って移動する」が、軽い運動になっていると感じます。軽い素材なので、小さな子どもでも抱えて歩けます。
2歳ごろはうまく持てなかった
2歳のころは、丸い形のフィッシュをうまく持てず、抱えようとしては落としていました。それが少しずつ、表面の溝に指をかけて持つようになっていきました。
「どう持てば持ちやすいか」を自分で試しながら覚えていく様子を見て、手や指先の感覚を育てるきっかけになったのかな、と感じています。教えたわけではなく、使っているうちに子どもが自分で見つけた持ち方です。
チキン|年齢で遊び方が変わる
平らな面を下にして「上り下り」
チキンは、平らな面を下にして置くと小さな段差になります。わが家ではこれを上ったり下りたりする運動に使っています。上るときに足を上げる、下りるときにバランスを取る、をくり返す遊びです。
3歳ごろからは丸い面を下にして「バランス遊び」
3歳になってからは、湾曲している面を下にして、ゆらゆら揺れる上でバランスを取る遊びもするようになりました。揺れる上で体を支える遊びなので、平衡感覚が育っているのかなと思っています。
揺れる遊びや上り下りは、転んだときにぶつかるものがない場所で、大人が見ているときに行ってください。ボブルスの商品ページでも、保護者の目の届くところでの使用が求められています。
いちばん大事なのは「一緒に遊ぶこと」
ここまで遊び方を書いてきましたが、この通りに遊ばなければいけないわけではありません。使ってみていちばん感じたのは、大人が一緒に遊ぶことの大切さです。
親が上ってみせたり、揺らして笑ってみせたりすると、子どもも真似をして、そのうち自分からいろいろな使い方を試し始めます。大人が決めた遊び方に当てはめるより、子どもの遊びの発想を尊重することも大事だと思っています。
ボブルスが向いている家庭・気をつけたいこと
向いている家庭
- 雨の日や寒い日も、家の中で体を動かす遊びを取り入れたい
- おもちゃを出しっぱなしにしても、部屋の雰囲気をくずしたくない
- 椅子や踏み台としても使える、長く使えるものを選びたい
- 1歳の誕生日やクリスマスなど、少し特別なプレゼントを探している
気をつけたいこと
- 価格:1つ1万円前後と、おもちゃとしては高めです。まず1つ選ぶなら、どの遊び方をしたいかで決めると後悔が少なくなります。
- 置き場所:上り下りやバランス遊びは、周りに角のある家具がない、少し広めの場所で。
- 取り扱い:色や形によって在庫がない時期があります。購入前に公式サイトや販売店で確認してください。
フィッシュとチキン、どちらから選ぶ?
毎日の生活の中で使いたいならフィッシュ、体を動かす遊びを広げたいならチキンがわかりやすい選び方です。わが家では、フィッシュは「座る・運ぶ」、チキンは「上る・揺れる」と役割が分かれています。
フィッシュの取り扱い状況やほかの形(ゾウ、ドーナッツなど)は、ボーネルンドの公式オンラインショップで確認できます。
よくある質問
何歳から使えますか?
公式では、シリーズとして生後6か月ごろからのからだ遊びに使えると紹介されています。わが家は1歳ごろから使い始め、3歳になった今も遊び方を変えながら使っています。
発達に効果がありますか?
公式サイトでは、理学療法士監修の機能性や遊び方が紹介されています。わが家でも、持ち方を工夫したりバランスを取ったりする様子が見られましたが、何がどれだけ育ったかは比べられません。「これを使えば発達する」というより、体を動かして遊ぶきっかけが日常に増える道具と考えるのがよいと思います。
汚れたらどうしますか?
ボブルスの商品ページでは、固く絞った布で拭くお手入れ方法が案内されています。
まとめ|遊び方は子どもが見つけていく
ボブルスのフィッシュとチキンは、わが家では1歳ごろから生活と遊びの中にあります。フィッシュは椅子として運びながら、チキンは上り下りやバランス遊びで。年齢に合わせて遊び方が変わっていくので、1歳から3歳になった今まで使い続けています。
そして何より、大人が一緒に遊ぶと、子どもは自分で新しい遊び方を見つけていきます。決まった使い方にこだわらず、子どもの発想を楽しんでみてください。
キッチンなど入ってほしくない場所の対策は、ベビーゲートを設置できないときの配置と注意点でまとめています。抱っこ紐で過ごした時期の話はベビーカーはいらなかった?の体験談もどうぞ。


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